オーディオインターフェイスの設定について簡単に説明します。
間違っていることも多々あると思いますので。追記お願いします。
例としてUA-55の設定画面を使用する。 名称

1. マイク感度（Sens）
2. ゲート（Gate）
3. スレッショルド（Threshold）とレシオ（RATIO）
4. アタック（Attack）とリリース（Release）
5. ゲイン（Gain）

マイクアンプ
マイクアンプまたはプリアンプと呼ばれる。編集する機器の前段（Pre）にあるからプリアンプ。ここでまずマイクから入ってきた信号を増幅する。
ここの数値が大きければ大きいほど音の波形が大きく増大される。小さい音はすこし大きく、大きい波形はより大きく。
でもあまり大きく増幅すると拾わなくていい雑音まで増幅されてしまうから、ちいさい増幅値で音が得られているなら小さいままのほうが好ましい。人によっては「可能な限り小さく」とも言う。

コンプレッサー マイクアンプから届いた音の信号はコンプレッサーにはいる。コンプレッサーとは「圧縮機」の意味で、名前の通り入ってきた信号を圧縮する。